この記事にはプロモーションを含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こどもプログラミングNet編集長
ぷぷママ
小学校教員・エンジニア両方の経験を持つ一児の母。プログラミング教室・ロボット教室に通わせたら良いか悩む保護者の方に役立てばと2023年に「こどもプログラミングNet」を開設。実際にお子さんを通わせていた保護者の方にインタビューをして「生の声」を集めることにこだわって記事を作成しています。
この記事で解決できること
リタリコワンダーって発達障害の特性がある子でも大丈夫って本当?
リタリコワンダーに通わせたいけど受給者証割引ってあるの?
子ども向けのプログラミング教室「リタリコワンダー」。発達障害のお子さんを歓迎していることもあり、近年注目を集めている人気のプログラミング教室です。
しかし、「特性の強い発達障害の子でも本当に通えるの?」と不安な保護者の方も多いでしょう。
そこで、当サイトでは、実際に発達障害のあるお子さんをリタリコワンダーに通わせている保護者の方にインタビューを実施しました。
無料体験参加後に入会した方のリアルな生の口コミをお届けするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
当サイト「こどもプログラミングNet」がおすすめする小学生向けプログラミング教室(2024年版)はこちらの記事で紹介しています。
無料で体験できるプログラミングスクールを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
元小学校教員が厳選!小学生向けプログラミング教室おすすめ3つリタリコワンダーの基本情報
リタリコワンダーは、都内を中心に教室を拡大している人気のプログラミング・ロボット教室です。年長から高校生までと幅広い年齢層のお子さんが学んでいます。
コース展開は以下の通り。
- ゲーム&アプリプログラミングコース
- ゲーム&アプリエキスパートコース
- ロボットクリエイトコース
- ロボットテクニカルコース
- デジタルファブリケーションコース
- 3DCGコース
ご覧の通り幅広いラインナップでなので、「プログラミングを学んでゲームが作りたい」「プログラミングでロボットを動かしてみたい」など、幅広いニーズに対応できます。
また、受講途中でコースを変更することもできますよ。(※同月内は不可)
なぜ発達障害の子におすすめできるのか?
リタリコワンダーは発達障害の子におすすめのプログラミング教室として名前が挙がるのには、以下のような理由が考えられます。
- 一人ひとりの興味・得意に合わせたオーダーメイドカリキュラムを作成
- オンライン学習にも対応
- 運営元が発達障害児の支援を行う「株式会社LITALICO」
では、一つずつ見ていきましょう。
1.一人ひとりの興味・得意に合わせたオーダーメイドカリキュラムを作成
リタリコワンダーは、学校にように決められたカリキュラムがありません。
一人ひとりの興味・得意に合わせたオーダーメイドカリキュラムを作成しているので、やらされ感がなく積極的にプログラミング学習に取り組むことができます。
例えば、「◯◯みたいなゲームを作ってみたい!」と言った希望にも対応してもらえます。
2.オンライン学習にも対応
リタリコワンダーは、オンライン学習にも対応しています。
「通塾するのはハードルが高い」「こだわりが強く他の子とトラブルにならないか心配」という場合でも、自宅での授業なら安心して受けられるのではないでしょうか。
教室では3〜4名のお子さんに1人の講師がつくのに対し、オンライン授業は1〜2名のお子さんに1人の講師がついてくれます。ほぼマンツーマンのような形で、手厚い指導が受けられますよ。
また、欠席分は別曜日・別時間に振り替えることもできるため安心です。
3.運営元が発達障害児の支援を行う「株式会社LITALICO」
リタリコワンダーを運営するのは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げる株式会社LITALICO。発達障害・ADHD・学習障害を持つ子どもの学習支援・教育支援を行う「LITALICOジュニア」も運営しています。
組織自体が発達障害への理解度が高く、リタリコワンダーでも以下のような個に応じた支援を提供しているとのこと。
●集中が続きづらい子供の場合
座席の配置や音声のコントロールなどで、その子が没頭できる学習環境をつくります。自分のペースで休憩をとることもできます。
●不安が強く、入室できない子供の場合
まずは担当スタッフと信頼関係を構築することから始め、徐々に慣れるようサポートします。自宅からオンラインで、カメラオフにした状態から受講を始めることも可能です。
引用:リタリコワンダーコラム
学習やコミュニケーションに不安のあるお子さまでも安心して通えそうですね。
実際、リタリコワンダーに通う3割ほどが発達が気になるお子さんだそうです。
LITALICOワンダーには、グレーゾーンも含めてだいたい3割ほど、発達が気になる子供たちが通っています。
LITALICOワンダーでは発達障害の有無に関わらず、一人ひとりの子供の学習に必要な支援や環境について保護者と相談した上でプログラムを組んでいます。
引用:リタリコワンダーコラム
注意点:リタリコワンダーに受給者証割引はない
「リタリコワンダー 受給者証」という検索ワードでこの記事にたどり着いている方もいるようですが、結論リタリコワンダーに受給者証割引はありません!
リタリコワンダーの運営元である株式会社LITALICOは、障害児通所支援の施設「リタリコジュニア」も運営しています。このリタリコジュニアで児童発達支援を利用するためには、通所受給者証が必要です。
名前が似ていることからリタリコワンダーとリタリコジュニアを混同して、「リタリコワンダーでも受給者証が使える」と書いてあるサイトもありますが、完全に誤りであるため注意してください。
受給者証割引がないのは残念ですが、リタリコワンダーでは頻繁にキャンペーンを実施しています。
少しでもお得に入会したい方は、キャンペーン情報をチェックするようにしてみてくださいね。
【実体験】ADHDとASDを持つ小学6年生の息子をリタリコワンダーに通わせた話
当サイトは、発達障害(ADHD・ASD)を持つお子さんをリタリコワンダーに通わせているAさんからお話を伺うことができました。Aさんの息子さんは現在中学2年生で、小学6年生の時に無料体験を受講し、入会を決めたそうです。
Aと申します。中学2年生の息子がリタリコワンダーに通って2年になります。本日はよろしくお願いいたします。
今日は、リタリコワンダーについて忖度ない意見をお聞かせください!
早速ですが、リタリコワンダーに通うきっかけについて教えてください!
体験授業が無料なことが1番のきっかけですね。あと、オンラインで自宅受講ができたので、その手軽さもいいなと思いました!
オフラインの教室を選ばれる保護者の方も多いですが、Aさんはオンラインに魅力を感じたんですね。
息子は発達障害の特性もあり、時間を守ったり支度などの段取りをしたりするのがなかなか難しいんです。
その息子を時間通り連れ出すのも大変ですし、下の子もいるので、オンラインで体験できるのはかなりありがたかったですね。
リタリコワンダーは都内を中心に複数の教室を展開していますが、オンラインでも受講可能です。もちろん、体験授業も同様にオンラインで受けられます。
Aさんのように、自宅からオンラインで受講したいと考えている方や、地方在住で近くに教室がないという方にとってオンライン対応は嬉しいですよね。
今なら体験後の入会で初月授業料無料
次に、リタリコワンダーの無料体験についてお話をお聞きしました。
それで、オンラインで無料体験に参加したんですね。実際参加させてみてどうでしたか?
無料体験を受けた当時、息子は小学6年生で、本などでビジュアルプログラミングのスクラッチについて独学で学んでいました。しかし、それでもやっぱりわからないことは出てくるので、その都度すぐにメンターのお兄さんに質問できるのがいいなと思いました。
メンターの説明はわかりやすいと感じましたか?
親から見ても、息子がわかるように説明していると感じました。
そうなんですね!
ちなみに、リタリコワンダー以外にも検討したプログラミング教室ってあるんですか?
実は、リタリコワンダー以外にも3つのプログラミング教室を検討して、無料体験にも参加してみたんです。全部付き添ったのですが、親が横でサポートしていることが前提の流れだったり、教材費などの月謝が高すぎて親が引いてしまったり…
すごい…!リタリコワンダー以外に3つも無料体験に参加したんですね!
親のサポートがどのくらい必要か、教材費などの月謝など教室によってさまざまですもんね。
レゴを使ったプログラミング教室の体験にも行ったのですが、プログラミングする時間より、話を聞いたりレゴを触ったりしている時間の方が長いのが気になって。
子どもにとっては楽しそうですが、「プログラミングを学ばせたい」という親の気持ちからは少し遠ざかってしまうような気がしますね。
一方、リタリコワンダーはパソコンの設定さえしてしまえば、親は一切手出しする必要がありませんでした!親が補助する隙もないくらい丁寧に指導してくれたので、安心して見守れましたね。
子どもにとっては楽しそうですが、「プログラミングを学ばせたい」という親の気持ちからは少し遠ざかってしまうような気がしますね。
あと、決められた教材をこなしていくのではなく、プログラミングの楽しさを味わえるような体験授業だったのも気に入って、息子と話し合ってリタリコワンダーに決めました。
息子さん的にもリタリコワンダーが1番だったんですね!
やっぱり、無料体験に複数参加して比較・検討するのって大事ですね。
Aさんは、リタリコワンダー以外にも3つプログラミング教室の無料体験に参加し、息子さんとじっくり比較・検討したとのこと。
プログラミング教室によってカリキュラム、先生の質、雰囲気などさまざまです。実際に足を運んでみないとわからないこともたくさんあるので、無料体験はできれば2つ以上参加することをおすすめします。
当サイトがおすすめする他のプログラミング教室も知りたいという方は、ぜひこちらの記事もご覧ください!
次は、1番重要な「学習内容」についてインタビューしていきます。
Aさんにお聞きしたところ、リタリコワンダーの授業は以下の流れで行われるそうです。
- 雑談でアイスブレイク
- 今日の学習内容を確認
- 各自で作業開始
- 保護者と一緒に振り返り
リタリコワンダーは、雑談から始まるんですね。
そうなんです。最近あった出来事などの雑談から始まっています。担当メンターはとてもフレンドリーなので、先生というより「話の合う年上のお兄さん」のような存在となっていますね。
子どもにとってはそのくらいフランクな方が、楽しく通えるかもしれませんね。
その後、今日の学習内容の確認を行っています。
授業の最初にしっかり見通しが持てるのはいいですね。
最近では、学校の授業でも、授業の初めに授業1時間の見通しを持たせることに力を入れています。
例えば、毎回の授業で黒板に以下のように授業の流れを書くことをルール化している学校もあるんです。
- 一人で問題を解く(5分)
- グループで話し合う(10分)
- 発表(10分)
- 振り返り(5分)
これはあくまでも簡単な例ですが、このように書かれているだけで、子どもたちに授業の見通しを持たせられます。
「見通しってそんなに大事?」と思う方もいるかもしれませんが、大人だって先が見えない状態で活動をするのは不安なはず。
(あと3分で発表の時間だからそろそろ意見をまとめないと…)といった風に、時計を見ながら先のことまで考えて、行動できるようになります。
リタリコワンダーもこのような理由から、授業の最初に学習内容の確認をしっかり行うことで、子どもに授業のゴールを意識させているのでしょう。
学習内容の確認が終わったら、各自が黙々と作業を進めていきます。
一斉授業ではなく、各自が自分のやることを進めていくスタイルということですね。
はい。作業のなかで、わからないことがあればメンターを呼んで質問していますね。質問をすると快い反応で喜んで教えてくれるため、質問がしやすいのがいいなと思います
そうなんですね。お子さんによっては「こんなことで質問していいのかな?」とためらう子もいそうですが、反応がいいと質問してよかった!と思えそうです。
あと、作業が停滞しているとメンターの方から声かけをしてくれます。
子どもたちが自分の力でできるところは手出しをせず見守ってくれていて、困った時に助け舟を出してくれるというわけですね。このやり方なら、個人のレベルに合わせやすいですし、難しすぎてついていけなくなったり、簡単すぎて飽きてしまったりすることがなさそう!
リタリコワンダーは決められたカリキュラムがないとお聞きしたのですが、一人ひとりの学習内容はどうやって決めているのでしょうか?
息子本人は、やりたいことを思いついたらどんどんメンターに伝えているようです。それを聞いて、メンターの方は忘れないよう全部メモしてくれているそうです。それを順番に一つ一つ取り組んでいるみたいですね。
すごい!完全にオーダーメイドなんですね。
メンターが「こんなのもあるよ」と提案をすることはあるみたいなんですけど、基本的には本人の意思と興味に合わせた情報提供の形で授業が進んでいるそうです。
提案をしてくれるのは、プログラミングを始めたばかりで自分から案が出せない子や、やりたいことが思いつかない子でも安心ですね。
テキスト通りに進めていくのではなく、息子が作りたいゲーム作りをサポートしてくれるため、ワクワクしながら取り組むことが出来ていますよ。ゲーム作りに必要な技法を、今まで教えてくれた内容と関連付けて説明してくれるため、定着しやすくわかりやすいのもいいなと感じています。
やりたいことがたくさんある子にとってかなり魅力的な学習の進め方だと感じます。
授業の後は振り返りの時間が設定されているんですね。
はい。最後の10分は、保護者も一緒に振り返りをしています。
お家の方もどんな学習をしたのか知れるのはいいですね。
進級してからは授業最後の振り返りでの説明が専門用語が多くなり難しくなったと感じましたね(笑)
でも、本人は変わりなく楽しそうな様子でした。
もうちょっと詳しく知りたいのですが、振り返りはどんな内容なんですか?
息子の良かったところや成長を毎回伝えてくれるんです。そのため、保護者としても嬉しい気持ちで授業を終えることができます。
お家の方の前で褒めてもらえるのは、お子さんにとっても嬉しい時間になりそうです。自己肯定感も高められそう!
授業の振り返りを行うのは、「自分は今日何をできるようになったのか」「次回は何をすればいいのか」などを整理できるためかなり有効です。
また、保護者の方の前でメンターから頑張りを伝えてもらえるというのも、子どもの自己肯定感を育む助けとなりそうですね。
リタリコワンダーは運営元が放課後等デイサービスをやっているということもあり、他のスクールよりも発達障害への理解度が高いイメージがあります。
しかし保護者からしてみると、「本当に発達障害でも大丈夫なの?」と心配ですよね。
そこで「リタリコワンダーは発達障害があっても無理なく通えるか」という点を掘り下げて聞いてみました。
発達障害を持つお子さんを通わせているAさんから見ても、リタリコワンダーは発達障害のお子さんでも安心して通えると感じていますか?
発達障害に特化した授業というわけではありませんが、テキストが紙ベースではなくパソコン内で閲覧するスタイルであることは勉強に苦手意識のある発達障害のある子には向いていると感じています。
息子はASD・ADHDがあるのですが、担当メンターが興味関心を上手く引いてくれるため、楽しくのめり込んで授業を受けることが出来ています。
プログラミング教室のメンターは、大学生のアルバイトが多いと思うのですが、リタリコワンダーは採用後にしっかり研修をしているそうです。そのため、子どもとの関わり方もよくわかっているのかもしれませんね。
具体的にはどんな声かけがあるんですか?
「そうそう!」「おぉ〜!」と褒めるベースで授業を進めてくれるため、自尊心が高まり、出来ないことがあっても挫けずに試行錯誤できています。
プログラミングは独学だと挫折しがちですが、そうやってメンターがサポートしてくれると、自信を失わずに着実に学習が進められそうですね。
あと、息子はADHDの特性で切り替えが悪く時間を守ることが難しいんですけど、プログラミングの開始時間は守ることが出来ているんですよね。そちらも副収益だと思っています!
思わぬ副収益まで…!
お子さんは、よっぽどリタリコワンダーでのプログラミング学習が楽しいんですね。
Aさんの息子さんは、完全にオンラインでリタリコワンダーを受講しています。授業後には「ご意見フォーム」が毎回送られてくるそう。
うちはオンラインで受講しているので、息子が困り感を感じた時は毎回送られて来る「授業後ご意見フォーム」で要望を伝えています。気軽に気兼ねなく伝えることができるので、親子ともにストレス少なく授業を受けることができています。
オンラインでもきちんと要望が伝えられるということですね!例えば、どんな意見を送ったのか教えてもらってもいいですか?
初めのうちはメンターが定まらずに毎回変わっていたんです。それが息子にとって結構ストレスで…だから、「対人関係が得意ではなく毎回メンターが変わるのはストレスに感じているようなので数名で良いので固定してほしい」と伝えました。すると、すぐに対応していただけたんです。
意見に対してすぐ対応してくれるんですね!
あと、担当メンター不在で他のメンターになった際、相性が微妙だったことがあって。その際も合わなかった旨を伝えておくと、同じメンターに当たることはありませんでした。しっかり考慮してくれているのだと思います。
習い事って、先生との相性が大切ですもんね。「先生との相性が悪かったらどうしよう」と心配な保護者の方が安心できそうです。
他にも、担当メンターが次回は欠席であることがわかっているときはあらかじめ子どもに伝えておいて欲しいとお願いすると、授業終わりに伝えてくれるようになりました。
他にも、何かお願いしたことはありますか?
はい。リタリコワンダーはマンツーマン授業が1ヶ月で終わるんですが、その後は、もう一人の子とペアで行う授業になるんです。その相手の子の希望も確認してくれました。「賑やかな子が苦手」「おとなしい子がいい」など聞いてくれますよ。
そうなんですね!特性があるお子さんの中には「賑やかな子が苦手」という子も多いですもんね。
息子さんは、マンツーマン授業が終わっても、楽しく受講できていますか?
はい。問題なく受講できています。発達障害だから特別な配慮をしてくれるというわけではなく、こちらのお願いに対して迅速かつ柔軟に対応してくれているという感じですね。親としてはとても助かっています。
Aさんのお話を聞いてみて、リタリコワンダーは「発達障害に特化した対応」というよりは、どんな要望にも迅速に対応していることがわかりました。
その結果、発達障害をもつお子さんの困り感にも個別に対応できているようです。
Aさんは、他に発達障害のあるお子さんを持つ保護者の方が、リタリコワンダーを検討していたら、おすすめされますか?
ぜひおすすめしたいです!そもそも、発達障害に理解のある習い事を探すことや周囲の理解を得ていくことは難しいんですよね。リタリコワンダーは会社そのものが発達支援を行っているという安心感があり丁寧な対応をしてくれるため、PCが好きな子には本当におすすめしたいです。
実際に、発達障害のあるお子さんを通わせているお家の方からの言葉ということで、かなり説得力があります。
あと、発達障害児を持つ保護者は、少なからず周りの子との差や関係に悩むことがあると思います。他の習い事では周りと比べて出来ないことも多く、親としてもつらいことが多かったのですが、リタリコワンダーを始めて、我が子そのものの成長に目を向けることができ、親としても心のよりどころとなっています。
受講している本人だけでなく、保護者の方にとってもリタリコワンダーが大切な存在になっているんですね。
発達障害のあるお子さんをお持ちの保護者の方は、特にこどもの将来には不安をお持ちかと思います。プログラミング能力をつけていくことは、これからの時代に職を手にするための大きなアドバンテージになっていくと思います。楽しいだけではなく将来に役立つ習い事をさせていることは親として不安を少し軽減できていますね。
確かに、プログラミングの能力を身につけていることは、確実に就職の手助けになりますよね。プログラミングの経験を積むことで、プログラミング的思考が身につくことも、実生活に必ず役立つはずです。
と、発達障害のお子さんを持つ保護者の方に向けて、熱いメッセージを送ってくれました。
「何か習い事をさせたいけど発達障害があってうまくやれるか心配」「発達障害に理解のある習い事を探している」という方は、ぜひリタリコワンダーの無料体験に参加してみて、お子さんに合うか見極めてみてください。
今なら体験後の入会で初月授業料無料
利用者が思うリタリコワンダーのメリット
ここまでの話を踏まえて、Aさんが思うリタリコワンダーのメリットとデメリットをまとめていただきました。
まずは、メリットからご紹介します。
- 子どもの「やりたい」を尊重してくれる
- 授業の終わりにメンターから保護者へフィードバックがある
- 子どもが自信を持つことができるようになった
では、順に詳しく解説していきます。
リタリコワンダーのメリットでまず最初に思いつくものはなんですか?
子どもの「やりたい」を尊重してくれる授業内容であることです。
リタリコワンダーは完全にオーダーメイドの学習内容なんですよね。学校のように教科書に沿って学ぶスタイルじゃないのは、本当に学びたいことを追究できますね。
そうなんです。息子は終始楽しそうに授業を受けているので、本当に通わせて良かったなとしみじみ思います。
子どもが楽しそうに学んでいる姿は親にとって何より嬉しいですよね。
「子どもが夢中になれるものを模索している」という方にも、リタリコワンダーはおすすめです。
他のメリットも聞いてみました。
授業の終わりにメンターから保護者へフィードバックがあるのもかなり嬉しいです。
確かに、他の習い事だと、子供だけで完結することも多いですもんね。かといって、毎回親がつきっきりの習い事も疲れますし 。子供が一人で進められて、最後にフィードバックがあるというのは「ちょうどいい」ですね。
他にもメリットに感じていることがあれば教えてください!
息子は、リタリコワンダーに通う前から元々パソコンは好きでした。でも、プログラミングに通い始めたことで、より「機械が得意だ!」という意識が芽生えたみたいです。
学校のプログラミング教育は、プログラミングそのものに特化しているわけではないので、リタリコワンダーでは学校ではできない貴重な経験となっているんですね。
リタリコワンダーでの経験が息子の自信につながっているのは、親として嬉しい限りです。
プログラミングには向き不向きがありますが、息子さんにはピッタリあっていたようですね。
あと、メンターが「基本的に褒めながらヒントを出して授業を進める」というスタイルなので、このやり方も息子の自信を高める要因なのかなと思います。
今なら体験後の入会で初月授業料無料
利用者が思うリタリコワンダーのデメリット
に、Aさんが思うリタリコワンダーのデメリットもご紹介します。
- メンターによって当たり外れが大きい
- 進級したら月謝が上がる
- 日程変更が難しい
では、順に解説していきます。
1つ目のデメリットとして「メンターの質にばらつきがある」という点が挙げられました。
正直、メンターによって当たり外れがあるなというのが正直な気持ちです。
普段担当してくれているメンターに大満足な分、他のメンターに当たると落差が大きく感じるのかもしれませんね。
ただし、こちらの要望は聞いてくれるので、合わないメンターと当たってしまった時は、正直に「ご意見フォーム」でお伝えしています。
2つ目のデメリットとして「月謝」が挙げられました。
コースが進級して料金が上がったのは、正直家計には痛いですね…決して安くはない金額なんですけど、息子が楽しんで意欲的に学べていますし、今の担当メンターならば妥当な値段かなとも思っています。
進級して本格的な内容が学べる分、月謝も高くなっちゃうんですよね。
担当メンターがお休みの時やこちらが日程を変更した時は、仕方ないですけど代替メンターになっちゃうんですよね。その時のメンターが微妙だと、息子が「わかりにくかった」「嫌だった」と、物凄く不満そうにするんです。その時は、正直割高に感じます…
3つ目のデメリットは「日程変更が難しい」という点だそうです。
授業2日前までならネットで日程変更できるシステムなんですけど、満席が多くて…
人気のプログラミング教室ということで受講者も多そうですもんね。
特に祝日が絡んでくるとかなり混み合っていて、予定を入れ直すのが難しいんです。
そこはスクール側がメンターや予約枠どうにか増やしてくれないと、なかなか解消されなさそうですね。
小学生のうちはまだ良かったんですけど、中学生になって部活が絡んでくるともう予定を組むのに苦労する毎日で…
授業の2日前まで日程変更ができるというシステムは素晴らしいですが、なかなか予約が取りづらいとなると、日程変更ができないのと同じですよね。
ただし、Aさんはオンライン受講をしているため、実際の教室に通う場合と状況が異なる可能性があります。
予約の取りやすさは教室によって大きく異なることが予想されます。入会後に後悔しないよう、無料体験の際にスタッフの方に予約の取りやすさについてもしっかり確認しておきましょう!
今なら体験後の入会で初月授業料無料
リタリコワンダーの無料体験に申し込む流れ
公式サイトにアクセスし、「無料体験申し込みはこちら」という緑色のボタンをクリックします。
体験授業はオンラインでも教室でも受けられます。お好きな方を選択してください。
教室で体験を受ける場合は、希望する教室を選択してください。
その後、希望するコース・日時を選択してください。
最後に、入力内容を確認し「この内容で予約する」を押せば予約が確定します。
入力したメールアドレスに予約受付の確認メールが届くので、「litalico.jp」ドメインの受信許可設定をしておいてくださいね
今なら体験後の入会で初月授業料無料
まとめ:リタリコワンダーは発達障害のお子さんが安心して通えるプログラミング教室
リタリコワンダーは、オーダーメイドのカリキュラムで子供の「やりたい」を叶えるプログラミング教室。運営元が放課後等デイサービスなどを運営している株式会社LITALICOであるという点も信頼できるポイントです。
実際に発達障害(ADHD・ASD)を持つお子さんをリタリコワンダーに2年間通わせているAさんの話を聞く限り、リタリコワンダーは発達障害のお子さんが安心して通えるプログラミング教室と言って良いでしょう。
ただし、リタリコワンダーがお子さんに合うかどうかは、特性や興味・関心によって異なるため試してみないとわからない部分もあります。
リタリコワンダーは無料体験を受け付けています。地方に在住で近くに教室がないという方は、オンラインでも体験できますよ。今なら2講座まで無料で体験できるので、実際に体験してみてお子さんに合うか見極めてみてくださいね。
今なら体験後の入会で初月授業料無料
体験授業 | 無料 ※オンラインも可能 |
対象 | 年長〜高校生 ※コースによって対象が異なる |
学習内容 | 1.ゲーム&アプリ(初級・中級) 2.ロボット(初級・中級) 3.ものづくり |
入会金 | 16,500円 |
月謝例 | ●ゲーム&アプリプログラミングコース 月額19,800円(教室受講・60分・月4回) 月額29,700円(教室受講・90分・月4回 月額22,000円(オンライン受講・60分・月4回) ※9/1まで体験後の入会で初月授業料50%OFFキャンペーン実施中 |
オンライン | 可能 |
公式HP | https://wonder.litalico.jp |
関東 | 東京(赤羽校|池袋校|新宿校|渋谷校|青山校|成城学園前校|三軒茶屋校|中目黒校|自由が丘校|蒲田校|水道橋校|秋葉原校|豊洲校|押上校|吉祥寺校|立川校|町田校) 神奈川(たまプラーザ校|川崎校|横浜校|横浜桜木町校) 埼玉(大宮校) 千葉(津田沼校) |
当サイト「こどもプログラミングNet」がおすすめする小学生向けプログラミング教室(2024年版)はこちらの記事で紹介しています。
無料で体験できるプログラミングスクールを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪