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こどもプログラミングNet編集長
ぷぷママ
小学校教員・エンジニア両方の経験を持つ一児の母。プログラミング教室・ロボット教室に通わせたら良いか悩む保護者の方に役立てばと2023年に「こどもプログラミングNet」を開設。実際にお子さんを通わせていた保護者の方にインタビューをして「生の声」を集めることにこだわって記事を作成しています。
この記事で解決できること
こんな風に、リタリコワンダーに興味を持っている方は必見です。
リタリコワンダーは人気のプログラミング教室ですが、月額29,700円(4回)と聞くと、正直高いと思ってしまいますよね。
そこで、本記事では、リタリコワンダーの料金が高い理由を分析していきます。
当サイトが独自に収集した、実際にお子さんを通わせた方の口コミも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【結論】リタリコワンダーの料金は他社よりも高い
結論から言うと、リタリコワンダーの料金は他社と比較しても高いです。
入塾費 | 月額 | |
---|---|---|
リタリコワンダー(通塾) | 16,500円 | 月額:29,700円 (90分授業・月4回) |
リタリコワンダー(オンライン) | 16,500円 | 月額:22,000円 (60分授業・月4回) |
キュレオ | 教室によって異なる | 月額:9,900円~ (60分授業・月4回) |
競合他社A | 10,000円〜15,000円 (教室によって異なる) | 月額:12,100円~ (50分授業・月4回) |
競合他社B | 11,000円 | 月額:10,890円 (90分授業・月2回) |
プログラミング教室の月謝の相場は1〜2万円程度。上記表をみていただくとわかるように、リタリコワンダーは、相場よりも高めな料金設定です。
1年通うといくらかかる?料金シミュレーション
では、実際にリタリコワンダーに1年間通うといくらかかるのか、シミュレーションしてみました。
1年間通った場合の総額 | |
---|---|
リタリコワンダー(通塾) | 372,900円 |
リタリコワンダー(オンライン) | 280,500円 |
キュレオ | 118,800円~(教室によって異なる) |
競合他社A | 155,200円~ |
競合他社B | 141,680円~ |
※コースによって別途教材購入費がかかる可能性あり
ご覧の通り、リタリコワンダーに通塾すると1年間で40万円近くかかります。リタリコワンダーオンラインなら通塾するよりは安いものの、それでも約30万円。
一方、リーズナブルな料金で人気のキュレオなら10万円台で済みます。
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キュレオについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
【実体験】QUREO(キュレオ)プログラミング教室のリアルな口コミ評判を紹介!1時間あたりの金額を比較してみてもやや高め
各教室で授業時間や授業回数が異なるため、公正に比較するために、授業1時間あたりの金額を比較してみました。
結果は以下の通り。
1時間あたりの金額 | |
---|---|
リタリコワンダー(通塾) | 4,950円 |
リタリコワンダー(オンライン) | 5,500円 |
キュレオ | 2,250円~ |
競合他社A | 3,630円~ |
競合他社B | 3,630円 |
リタリコワンダーの通塾コースは4,950円、オンラインは5,500円と、やはり高めの料金設定でした。
ただ、総額で比較した時よりも料金に開きがない印象を受ける方が多いのではないでしょうか。
プログラミング教室を検討する際には、総額だけでなく、1時間あたりにどのくらいの料金がかかっているのかも理解した上で選ぶと安心ですよ。
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リタリコワンダーが高いのには4つの理由がある!
リタリコワンダーの料金が相場よりも高いことが分かりましたが、調査を進める中で、料金が高いのには以下の理由があることが分かりました。
- 少人数制の授業で一人ひとりに手厚く対応
- 個に応じたオーダーメイドのカリキュラム
- 授業の時間が90分間と他社より長め
- 子どもとの関わり方を熟知した質の高い講師
では、一つずつ解説していきます。
少人数制の授業で一人ひとりに手厚く対応
リタリコワンダーは、少人数制の授業を行っています。
講師一人あたりの担当生徒数は、最大でお子さん4人まで。そのため、他のプログラミング教室と比べてお子さん一人ひとりと接する時間が長く、手厚い指導が受けられるのが魅力です。
お子さんがつまずいた時に、すぐ質問しやすい環境なので、引っ込み思案なお子さんでも安心して授業を受けられますよ。
個に応じたオーダーメイドのカリキュラム
リタリコワンダーでは、子どもの興味・関心や保護者の期待に合わせて授業を設計しています。
例えば、自己肯定感が低いお子さんには成功体験を積みやすいようなカリキュラムを設計し、「伝える力を育みたい」と希望する家庭には伝える場として発表会を用意し、発表会に向けた制作を促していくという風な対応をとっているんだとか。
決まったカリキュラムをこなすのではなく、一人ひとりに合わせて、授業をオーダーメイドで設計しているのはリタリコワンダーの大きな魅力です。
また、発達障害の特性に応じてカリキュラムを設計することも可能。「うちの子は特性があるから習い事は難しいかも…」と感じている保護者の方は、ぜひ一度ご相談ください。
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ちなみに、当サイトは発達障害をもつお子さんをリタリコワンダーへ通わせている保護者の方にインタビューを実施しました!興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
授業の時間が90分間と他社より長め
リタリコワンダーの通塾コースは、授業時間が90分と長めです。これは、小学校の授業時間の2倍で、大学の講義と同じ長さにあたります。
「まだ子どもなのに90分間も集中力がもつの?」と思うかもしれませんが、あえて長めの時間設定にすることで、粘り強く製作することや試行錯誤する習慣を育むようにしているんだとか。
ただし、オンラインコースは1コマ60分間となっています。
子どもとの関わり方を熟知した質の高い講師
リタリコワンダーはプログラミングスキルに加えて子どもとの関わり方を熟知しているプロがそろっています。
リタリコワンダーの講師は全員、LITALICOの本社で子どもの特性、発達障害、子どもへの関わり方の研修を受けています。
加えて、発達障害を持っているお子さんへの知見も多くあるのも魅力です。
実際にお子さんを通わせている方からの料金に関する口コミ
ここで、当サイトが実施した独自アンケートに寄せられた保護者の声をご紹介します。
正直安くはないが内容を考えると妥当な金額
コースが進級して値上がり、家計には痛い金額だが、息子が楽しんで意欲的に学んでいるため、今の担当メンターならば妥当な値段だと思う。
担当メンターお休み時やこちらが日程を変更しての代替メンターのときは、人によっては「わかりにくかった」「嫌だった」と、物凄く不満そうにするため、その場合は割高に感じる。
もっと安くなれば嬉しいが満足している
ある程度のお値段はしますが、なにより子供が楽しみながら学べているので満足しています。
欲を言えば、もっともっと安くなれば嬉しくは思います。長く通えば、料金が安くなるなど、なにかキャンペーンがあると利用しやすいです。
高いが子供の自己肯定感を高めるのに役立っている
安くない。月4回の講義だが非常に高額。ただ、発達障害などを持った子の自己肯定感を高めるにはこれほど適した授業もない。
近くに教室があり、対面授業もあると、コストバランスが良いのではないかと感じる。リモートのみでやっていると、どうもメリハリが出ていないように見える。
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【実体験】リタリコワンダーへお子さんを通わせた人は満足してるの?インタビューしてみた
リタリコワンダーは決して安くはないものの、料金に見合った充実したサービスを提供しているプログラミング教室であることがわかりました。
しかし、お子さんを通わせた保護者の方が実際に満足しているのか、もっと詳しい話を聞きたいという方もいるのではないでしょうか。
そこで、当サイトは、リタリコワンダーへ小学生のお子さんを現在進行形で通わせているTさんにインタビューを実施し、詳しい話を聞いてきました!
早速ですが、リタリコワンダーに通うきっかけについて教えてください!
知人からの紹介でリタリコワンダーを知りました。授業形式ではなく、子ども1人1人の興味ややりたいことを尊重してくださる点が魅力だと感じ、無料の体験授業を受けてみようと思いました。
無料体験の流れ・内容についても詳しく教えてください。
無料体験の所要時間は90分ほどでした。冒頭5分くらいは子どもと担当の先生の方がなにを一緒に作るか相談しており、相談が終わった後に少し離れたスペースで制作を始めました。
付き添いの親はずっと参観している感じですか?
教室のパンフレットを見たり、スタッフの方から教室の説明やプログラミングの紹介をしていただいたりしていました。制作は大体80分くらいで終わり、最後は担当していただいた先生からプログラミングの理解度や何を頑張ったかの説明などがあり、無料体験は終わりました。
実際のところ、勧誘はありましたか?
子どもが体験授業を受けている最中に勧誘がありました。勧誘の内容としては月4回(毎週の習い事)という形で通塾しましょうというものでした。基本的にワークショップやスポットの授業などはイレギュラーらしく、毎週の習い事として検討してほしいとのことでした。
しつこさ、押しの強さは感じましたか?
いえ、過剰な営業はなく、あくまでも検討してくださいという控えめな勧誘でした。
無料体験に参加したお子さんの様子はどうでしたか?
子どもはかなり楽しんでいました!体験ではオリジナルのミニゲームのようなものをプログラミングで作っていたのですが、自分のアイデアをたくさん盛り込むことができたようで子ども自身は非常に満足げでした。また、終わったあとも次にやりたいことなどを口にするくらいにハマっていました。
Tさんは結果的にリタリコワンダーに入会されたとのことですが、リタリコワンダー入会前に他のスクールの無料体験にも参加をして比較・検討しましたか?
リタリコワンダー以外ですと、クレファスさんというプログラミング教室も体験しました。やること自体の違いはなかったのですが、リタリコワンダーさんのほうが子ども本人の自由度が高く、やる気が持続しやすいと思い、リタリコワンダーさんに通うことにしました。
なるほど…クレファスとはちょっと雰囲気が違ったんですね。
ここで比較対象として上がったクレファスも人気のプログラミング教室です。理系に特化した本格志向のプログラミング教室なので、気になる方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
リタリコワンダーに通わせてよかったと思うこと、メリットを教えてください。
一つ目は、パソコンがしっかりと使えるようになったことです。マウス操作や簡単なタイピングを不安なく行えるようになったのはかなり魅力的だと感じています。
今の子供はタブレットを使う機会は多いものの、なかなかパソコンに向き合う時間は少ないですもんね。他にはありますか?
そうですね…ゲームで遊ぶ時間よりもゲームを作る時間が増えたことに感動しましたね。
おお…!それは確かに感動するかも…。おうちでもゲームを作るほどプログラミングに没頭していたんですね。
あと、パソコンやプログラミングのスキルだけでなく、人前で話すことも得意になったんです。リタリコワンダーは、発表会があったので、その中で経験を積めたようです。
リタリコワンダーは、「ワンダーメイクフェス」という発表会を開催していますもんね。確かに、この発表会の準備、練習、本番…という経験はなかなか鍛えられそうです。
リタリコワンダーでの活動が、子ども自身の自信や自己肯定感の向上に繋がったとも思います。今思い返してみても、通ってよかったなと思うことがたくさんありましたね。
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では、少し言いづらいかもしれませんが、忖度なしにデメリット・いまいちだと思うことも教えていただけないでしょうか。
やっぱり、月謝が高いことはネックですよね。おそらく、プログラミング教室の中でも月謝は高いほうだと思います。
やっぱり月額3万円近くかかるのは決して安くはないですよね…確かに、プログラミング教室の中でもリタリコワンダーは高い方です。
あと、先生の授業スキルの差が大きいことがあると感じました。授業終了後の子どもの顔を見ていると先生によって表情が違うように感じます。
他の方にインタビューをした時も同じ意見をいただきました。ただ、質の高い先生はかなり良いらしいですね。
そうなんですよ。その分、ハズレ…と言ったら失礼ですが、希望の先生ではないときは残念な気持ちになりますね。
現在お子さんが通っているコースについてもお話を聞かせていただきたいです。
通っているコースは、「ゲーム&アプリプログラミングコース」です。コースの内容としてはスクラッチを使ってミニゲームやアニメーションを作ったりしています。また、piskelというツールなども使って、スクラッチのゲームの中に入れる絵なども書いたりしています。
楽しそうですね。他のコースは検討しましたか?
一応、他のコースでレゴブロックを使うロボットのコースも悩んだのですが、子ども自身がレゴブロックよりもゲームにハマっていたので、今のコースにしました。
「ゲーム&アプリプログラミングコース」の授業の進め方についても教えてください。
1回の授業時間は90分です。授業は完全個別の授業スタイルで、授業開始時に子どもと先生で今日はどのようなものを作るかの相談を行い、それに沿って授業が展開していきます。
完全オーダーメイドのカリキュラムってそういうことなんですね。Tさんからみても「オーダーメイド」を感じることはありますか?
定期的に教室の先生と面談をするお時間をいただけるのですが、その際に保護者側から伸ばしたいスキルや今後の授業に対しての要望を提示することができるので、オーダーメイド感やその子1人1人に向き合っていただいている実感はあります。
講義形式の一斉授業ではないというのも良いですね。
先生は、基本的に2人〜3人のお子さんを見ていると思います。少人数制の授業なので、比較的に長い時間(30分〜45分)は子どもに関わっていただいています。
他のお子さんとのやりとりはあるんでしょうか?
いえ、他のお子さんとの接点はほとんどありません。基本的には集団ではなく個人で制作をしながら先生にサポートしてもらう授業のスタイルです。
グループ学習ではなく、完全に個別の内容を学んでいるんですね。それは、なかなか濃い時間を過ごせそうです…!
授業が終わる5分前にはフィードバックタイムという、先生と子どもが保護者に今日の内容や頑張ったことを伝える時間があります。
学習の振り返りができる上に、保護者も学んだ内容について知れるのは良いですね。
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デメリットについてお聞きし際にもお話がありましたが、やっぱり料金は高いと感じますよね。
正直、高いと思います。他のスクールさんと比べても少し料金は高いというイメージを持ちました。
実際通ってみて、その高い料金に見合っていると感じますか?
それは感じます。かなり個別指導、個別最適な授業をしてくださっているので、高いのは仕方ないか…と納得した上で通っています。
リタリコワンダーの先生についても詳しく教えてください。結構若い方が多いと聞いたのですが、そうなんでしょうか?
そうですね。基本的に若い方がほとんどだと思います。40代くらいの方はほとんどおらず、塾長さんも20代後半か30代前半だと思います。
若い先生が多いというのは、Tさんから見てどうですか?
良くも悪くも先生が若い方、または若い雰囲気の方であるため子どもとの距離感は近いです。また距離感が近いからこそ、先生と色々な相談が出来るのだと思います。
学校の先生よりも近い「お兄さん・お姉さん」のような距離感ということですね。
ただ、先生によって子どもとの相性が少し悪かったり、極端に授業が上手い先生がいらっしゃったりするので、先生ごとにサービスの違いを感じることはあります。
なるほど…質にはばらつきを感じているということですね。
最後に、リタリコワンダーを受講しているお子さん本人の感想を聞かせていただけたら嬉しいです。
子ども自身は非常に楽しんで通っていますし、絶対にやめたくないと言っています。
また、子ども曰く、先生が答えを教えないことが良いと言っています。ヒントだけで自分で考えていくため、子ども自身に自分でできたという感覚が強いのだと思います。
満足度120%という感じですね!
はい(笑)教えてくれる若い先生たちが子どもにとっては憧れになっているらしく子どもにとって居場所になっているとも感じます。
Tさん、今日はインタビューにご協力いただきありがとうございました!
【無料】リタリコワンダーは随時体験授業を実施中!
リタリコワンダーは、無料で体験授業を受けられます。一都三県にある教室はもちろん、オンラインでも体験が可能です。
決して安くはない料金なので、無料体験を受けてみて、お子さんに合うかどうか見極めた上での入会がおすすめです。
もちろん、無料体験を受けたからといって必ず入会しなくてはいけないわけではありません。無理な勧誘もないので、興味のある方は、お気軽にご予約ください。
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まとめ:リタリコワンダーは料金以上の価値を提供するプログラミング教室
リタリコワンダーの料金は、相場よりも高めの設定であることは間違いありません。
ただし、一人ひとりに合わせたオーダーメイド型の指導を行ってくれること、質の高いスタッフを採用していることなどを踏まえると、料金以上の価値を提供しているプログラミング教室だといえます。
特に、発達障害のノウハウをもつプログラミング教室という点では唯一無二の存在ともいえるでしょう。
教室は一都三県にしかありませんが、オンラインでも受講できるので地方在住の方でも大丈夫。通塾コース・オンラインともに無料で体験できるので、ぜひお気軽にご予約くださいね!
体験授業 | 無料 ※オンラインも可能 |
対象 | 年長〜高校生 ※コースによって対象が異なる |
学習内容 | 1.ゲーム&アプリ(初級・中級) 2.ロボット(初級・中級) 3.ものづくり |
入会金 | 16,500円 |
月謝例 | ●ゲーム&アプリプログラミングコース 月額19,800円(教室受講・60分・月4回) 月額29,700円(教室受講・90分・月4回 月額22,000円(オンライン受講・60分・月4回) ※9/1まで体験後の入会で初月授業料50%OFFキャンペーン実施中 |
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